長峰山展望台ー美鈴湖ー美ヶ原自然保護センター

 

安曇野市明科駅裏から長峰山展望台経由の11.8 km。高低差380メートル。

矢室明科線から入り口がわかりにくい湿った日陰の坂道を上る。

 

 

すれ違いには気を使う道幅で、ブランドコーナーもあるからそれほど速度は上げられない。

 


途中、小刻みに振れるゆるいコーナーがあって楽しめる。

 

 

長峰山展望台からは北アルプスが見渡せる。写真は10月末。

この頂上の直下を長野自動車道が貫通している。

 

 

頂上から天平の森を通過し、安曇野インター堀金線に下りる。

 

松本市街には入らず、今年無料になった三才山トンネル方面へ向かう。途中を右折し美鈴湖へ上る。

9月中旬、午後4時過ぎ。美鈴湖で釣りを終えたグループが帰り支度をしている。

この時間に上り始めるクルマはない。おとなしく引き返すかと、ちょっと躊躇した後、なかば義務感で、ここから美ヶ原公園沖線を、武石峠経由し美ヶ原自然保護センターまで駆け上がることにする。

 

16.8 km、高低差 905 m (起点:美鈴湖)

 

 

道幅は十分で、対向車は気にする必要はないからガンガン上りたい。が、5000回転以上回すのは躊躇われるので、2速でも失速気味になったりする。

 

 

6分の1ほど行ったところで、床下からカラカラガラガラと金属音が鳴り始めた。街中だったらかなり恥ずかしい音量だ。

 

これ以上進むのは不可能で、どうやって下るか考え始める。ひとまず路肩の草むらに停車し床下をのぞき込むと、マフラーのアンダーカバーが、リア側を支点にして折れて先端が地面に接触していた。留め具が錆びて朽ち果てている。

 

 

落ちた先端をマフラーに括り付ければ事なきを得るが、括り付けるものがないし、車体のほぼ中央で届かない。仕方がないので根元側からもぎ取ることにした。何百回か繰り返し曲げてようやくちぎれた。

 

 

ちぎった残骸をトランクに放り込んで、再び上る。武石峠を越えると爽快な高原ルートだが、夕暮れが近く、天気も下り坂で、平成元年登録車にとっては不安が半分以上だ。

 

 

行きついた駐車場にはもちろん人影はない。遠く上田盆地を望む。

 

 

ここから、武石峠に引き返し、上田側に下りる。対向車はない。連続するタイトコーナーが終わると番所ヶ原スキー場あたりにかけて下りの快走路になる。左手には武石川が並走する。左右にわずかに曲がりながら、アクセルを開けて走ることができる。スピードの出し過ぎには注意だ。

 

 

番所ヶ原スキー場、2019-20シーズンは台風の被害で営業を断念したが、2020-21シーズンは再開する。

標高的には菅平高原スキー場と同じくらい(ベース部で1330m)だ。ゲレンデは尾根に挟まれていて見晴らしがいまいち。回数券1枚分滑りに徹すれば十分楽しめる。