木崎湖畔-小熊山ー鹿島槍スキー場

 

木崎湖畔から鹿島槍スキー場までの14 km。高低差520メートル。

湖畔に最後の紅葉が残る11月中頃。曇天の昼過ぎ、エクサのルーフを開ければ、寒さに一抹の不安も感じる。

 

登りはほぼ2速。ATのエクサは2速固定(時折3速)で走り回るのが一番楽しい。2速でカバーできる程度の斜度とカーブが続くワインディングがあれば、ATと言えどもクルマを操る楽しさが味わえる。

しかし、このルートはガードレールの設置はわずかですれ違いも余裕はないから、対向車には注意しながら走ることになる。天気が良ければ時折見える北アルプスを眺めながらゆっくり走る方がいい。

 

右崖から左崖に変わり、知らないうちに小熊山の入り口を過ぎて、落葉の間を抜けると、展望の効くパラグライダーの離陸ポイントにたどり着く。木崎湖が眼下に、南に松本盆地が見渡せる。

 

さらに進むと鹿島槍スキー場のコース5-Aの中間に出る。その奥にある鹿島槍ヶ岳は曇っていて見えない。

 

中央ゲレンデのセントラルプラザに行きつく。何十年も前にここで味噌ラーメンを食べたことを思い出す。

 

 

ゲレンデを鹿島川側へ抜けて、爺ヶ岳スキー場に回り込む。この辺で必ずニホンザルに出くわす。

 

 

<おまけ>


5月初旬の鹿島槍スキー場と爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。

鹿島槍スキー場のコース5-C(左中央の残雪の斜面がやがて三つに分かれ、その奥側)は最大斜度38度の急斜面。ここ以外にもかつては月夜棚スーパーダウンヒルコース(中央左手前)や、隣の今はなき青木湖スキー場のパノラマ第一コース(右中央)など、超難関コースがあった。

 

2013年、ドライブ@にっぽんのまんかへんで川場スキー場に行ったとき、サンアルピナ鹿島槍のロゴが入ったハイラックスが真夏のゲレンデにあった。そのときは、なんで?と思ったが、2006年に鹿島槍スキー場の譲渡を受けた日本スキー場開発株式会社が、2010年に川場スキー場の経営母体となったことによるというわけだ。