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profile:  1993年8月~2010年9月

1989年(平成1年)8月 登録車

1598 cc  5MT

全長x幅x高 4230×1680×1295 mm

ホイールベース2430 mm

重量 1070㎏ 前680 kg 後390 kg




キャノピーデザイン考

ムルティプラほどはわかりにくくはないので、

エクサキャノピーも当時を振り返りつつお気楽に考えてみよう。


10. かまぼこ番外編(2)

 

Mindset E-motion (2009年)
量産車としてリリースされていれば、
2ドアロングルーフ、かまぼこ度:3、垂直度:3、偏平度:3 が実現するはずだった。

https://www.carbodydesign.com/gallery/2009/02/03-mindset-e-motion-concept/6/

 

ファニーな顔つきが残念な感じである。SUVでもなし、スタイリッシュなクーペでもなし、この中途半端さでは、いかに航続距離を謳う優れたハイブリッドシステムを搭載していたとしても、事業としては難しかったに違いない。一方でこれがPure EVであって、格段の航続性能を備えていたとすれば、このスタイルも受け入れられたかもしれない。エコなら何かを我慢することができたのである。

 

しかし今、EVは我慢しなくていいように変わってきている。テスラのEVを例に見れば、スタイリッシュであるし、運転支援機能もヒューマンインタフェースも最先端だし、何より加速性能などのドライバビリティはエンジン車をしのぐ。完全に払拭されたとは言えない航続距離の短さや充電に要する時間の長さ(さらには環境条件による影響の大きさ)を補うために、快適、快感性能はテンコ盛りだ。おかげで価格は破格に高い。庶民はもうちょっと我慢できるから、リーフや、i-MiEVより安いEVを期待したい。我慢して中古という手もあるけども。

2019-01


9. かまぼこ番外編(1)

 

かまぼこの番外編は、乗車定員にこだわらずピックアップ。

 

Dodge Charger III (1968年)

かまぼこ度:2、垂直度:2、偏平度:3
ロングルーフではないが、かまぼこ型のリア断面。
http://www.carstyling.ru/en/car/1968_dodge_charger_iii/

 

Austin Zanda (1969年)
何人乗りかもわからないが、2座だろう。デザイナーのプレゼンテーション用だったようだ。
凹凸のないフロントセクションにプレスドア、抑揚をつけたリアフェンダー、切って落とされたテールエンドが斬新。エクサキャノピーの原型と言ってもいいかもしれない。
ドアノブがエクサと同じ縦型。
伸びやかなノーズを振りながらワインディングロードを駆け回る様子を思わず想像してしまう、そんなカタチである。

かまぼこ度:3、垂直度:2、偏平度:3

http://www.carstyling.ru/en/car/1969_austin_zanda/

 

2019-01


8. キャノピー+ガンメタ

 

クルマのカタチを正しく把握するのに都合のいい色のひとつはシルバーだろう。

適度に周囲を映し出し、ボディの凹凸を程よく表し、主張しすぎない分、もっとも「素」が出る。

かのイタルデザインもプロトタイプのボディカラーはほとんどがシルバーだった。

 

エクサのリアハッチは、当初ボディカラーに関係なくグレーのみ。 

コストセーブにはなっただろうが、それは副次的のようだ。

 

そもそも、NDIの初期スケッチの中の採用案(↑  Car Styling誌 No.57から)の配色が、ボディ朱色、ハッチがグレーだった。この時点でハッチのモジュール構造を意図していたかはわからないが、ハッチ部分にアクセントを求めていたのは間違いない。グレーならどんなボディカラーにも無難に合うし、センターピラーはロールバー風に際立って見えるから、オープンカーのアイコンとして機能させることができる。

いずれにしても、グレーのハッチはキャノピー案にも発展し、結果的にはモジュール構造を強調することになった。

他の案も、B、またはCピラーがボディとは異なるダークカラーで構成されている。Bピラーがボディカラーと異なるのはポルシェのタルガトップ風だ。

 

しかし、ハッチがグレーのみでは、ボディがガンメタリック以外はどうしても取って付けた感があったし、セールスが芳しくなかった要因の一つに挙げられたのか、後期型でクーペはボディと同色になった。

キャノピーのハッチは最後までグレーのみだったから、販売比率の低いキャノピーはテコ入れがされなかった、ということになる。

 

 

キャノピーのボディデザインのまとまりを見るには、やはりハッチも同色のガンメタのボディカラーがいい。

 

カタチはシンプル。これほど外連味のないスタイルは今の時代には望むべくもない。アメリカでデザインされたということもあるが、プレーンな面構成とシンプルなディテールは、同系列のパルサーやRZ-1とはテイストが違っている。

ウィンドウグラフィックスは端正で斬新。そのバランスは絶妙だ。
Cピラーの配置、太さ、角度はいろんなパターンが考えられるが、クーペとの整合性を図るなら自由度は限られる。前例のないモジュールコンセプトの量産モデルではあるが、その完成度は高い。

 

パーティングラインはきわめて整然と引かれている。各稜線やコーナーには情緒的なところがない。リトラクタブルヘッドライトのためフロントエンドに表情(顔)を感じない点も然り。

ハッチの違いだけでクーペとキャノピーの両方を同じボディで成り立たせるという制約から、必然的に破綻のないデザインになったようにも思えるが、初期スケッチの時点で明確に意図されていた。

 

先代のパルサーエクサは北米で月に5000台のペースで売れていたという。この新型は国内で1500台、輸出で5400台の月販目標だったようだが、結果はどうだったのだろう。
 

2018-02


1. キャノピーのカタチ


キャノピーは、クーペの存在の上に成り立っている。
派生であり、本流ではない。

不整合なカスタマイズカーほどではないが、とってつけたような感じが漂う。

これをクールと見るか、変と見るか。

 

キャノピーのリアハッチは、ルーフまで回り込んだサイドガラス、フレーム、ルーフ表面が面一に構成されている。

シンプルで凹凸の少ないボディと相まって全体的にフラットな感じになっている。


ほぼ垂直のリアウィンドウから続くテールレンズ周りもあくまでフラット。その分スリット化して凝った意匠にしている。ナンバープレート部は思い切ってえぐられている。

クーペと比べてみて、キャノピーのほうがいくらか新しい感じがするのは、キャノピー部分のフラットなガラスエリアのせいだろう。

 

加えて、垂直と斜めの梁をシンプルに組み合わせた建築構造的なウィンドウグラフィックスも、ちょっと新しさを感じさせた。
 


2. キャノピーを選ぶ理由

 

90年代前半までだろうか、ほとんどのスポーツタイプにクーペとハッチバックの2タイプがラインアップされていたのは。70年代には、カローラにも、クーペ、ハードトップ、リフトバック(LB)の3種類が揃っていた。

 

エクサは、クーペとキャノピー。

同時期のパルサー系列には他にもハッチバックやらセダンを並べていたから、リアハッチの違いだけで2種類のスタイルをラインアップできるのはいいアイディアだった。

しかしプレリュードなどは一本勝負。お好みを選んでというバリエーション展開から脱却して久しかった。

あえて選択させる理由のあるスタイルが必要だ。ハッチのデザインがちょっと違ったぐらいでは意味がない。

 

1976年、カローラとスプリンターにリフトバックが登場、

1983年にシビック、85年にアコードなどのロングルーフのハッチバックも登場しているから、86年に登場したキャノピーは全くの不意打ちでもなかった。それでもルーフエンドが垂直にカットされたそのスタイルは異質で、普通だったら選ぶのに躊躇する。

 

そんなキャノピーを選ぶ理由とは何だったのか? 

キャノピーの購入者100人に聞いてみた(あくまで架空)。

 

積載量:

荷物はクーペより多少余計には乗るからいざというときに便利。

これをメインの選択理由にした人は100人中4人。意外といた。

2番目の理由としてなら35人くらい。

 

走行性能:

キャノピーのほうが重いから性能云々は選ぶ理由にはならない。0人。

  

後席居住性(の、ちょっとした違い):

クーペはリアガラスが後頭部に近く、太陽光直撃仕様。

キャノピーは後席後頭部には具合のいい日よけになる。

100人中2人。

 

あなぐらが好き:

ネコ科の人間ならこれが落ち着く。(あとウナギ科も)

100人中2人。

 

まわりからのすすめ:

彼女が「キャノピーかわいい」と言ったから。

100人中2人。

 

他と違うカタチ:

100人中83人。

クーペでは普通すぎると言う、マイナー好き、新しもの好き向けのオプションとして選択された。

当時キャノピーのほうがスタイリッシュに感じる審美眼の持ち主もいたということだろう。

他には、「シューティングブレーク風で、所有してたら洒落者に見える」などの面倒くさい理由もここに含む。

 

その他:

100人中4人。

後に希少車で高値が付くと予想して選んだ、

実家が老舗のかまぼこ屋、

など。

 


3. キャノピーはスポーツワゴンか

 

クーペのルーフを延長して、後席もしくは荷室の使い勝手を拡大させたスポーツワゴンのスタイルは、1970年ごろに多くのコンセプトカーが見られ、量産車にも少しずつ反映されていった時期のようだ。

 

エクサキャノピーをスポーツワゴンと呼んでいいかというと....、

 

荷室の床下にはTバールーフを収納するスペースがあるから荷室高さはそれほどでもないし、荷物もテールランプ上端を乗り越えて積み込まなければならない。

後席は+2だ。
使い勝手のいいワゴンの要素はほぼない。

後席をたためば170cmの板を積み込んでスキーには行けるから実用的ではあるが、それはクーペでも可能だ。

 

結局、実用上はワゴンとは言い難く、”ワゴン風”とも言いにくい。
日産 AD MAXワゴン(1992-1999)のスポーツバージョンということで、リアハッチを1段高くしてフルゴネット型にしたらワゴンと呼んでいいかも。

これはやり過ぎ(1982年)

http://www.carstyling.ru/en/car/1982_land_rover_range_rover_popemobile/

 


4. リアウィンドウ

 

リアガラス透過部の縦横比は 1 : 5.5。

この横長度合が、逸脱感大。

ルーフまで回り込んだサイドガラスとのコンビネーションで、ちょっと不思議なパノラマ感がある。

変なクルマ好きも納得の後方視界、である。

 

横長の窓ではあるが、後方視界はそれほど悪くはない。

今どきのセダンでもバックするのが億劫になるようなものが少なからずある。

ただセンターピラーが太いので斜めに右折合流するときは気を使う。

 


5. キャノピーの源流

 

キャノピーのカタチはどこから来たのか。その源流を追うためのキーワードは、

  • 2ドア、乗車定員4名以上
  • かまぼこ断面
  • 天地の短い横長で垂直のリアウインドウ
  • ロングルーフ

といったところか。お気楽にさかのぼってみよう。

 

ついでに、かまぼこ度、垂直度、偏平度、取って付けた(無理やり)感の各3点満点でキャノピー度を採点。

 

Volvo LCP 2000(1983年)
コンセプトカー。広大なリアサイドガラスが◎。

かまぼこ度:3、垂直度:3、偏平度:1、取って付けた感:1

http://www.carstyling.ru/en/car/1983_volvo_lcp_2000/ 

 

Citroen Xenia (Coggiola) (1981年)

モノフォルムのかまぼこ断面。
かまぼこ度:3、垂直度:2、偏平度:1、取って付けた感:0

http://www.carstyling.ru/ru/car/1981_citroen_xenia/

 

 

Ford GTK (Ghia) (1979年)

かまぼこ度:1、垂直度:1、偏平度:1、取って付けた感:0

http://www.carstyling.ru/en/car/1979_ford_gtk/

 

Pontiac Kammback (Type K) (1977年)

ロングルーフのファイアバード。ショーカー。

ルーフまで回り込んだサイドガラス、垂直のテールエンドはほぼキャノピー。
かまぼこ度:3、垂直度:3、偏平度:3、取って付けた感:2

http://www.carstyling.ru/en/car/1977_pontiac_kammback_type_k/

 

 

Ford Prima (Ghia) (1976年)

着せ替えボディのコンセプト。

ルーフセクションを交換することで、クーペ、ファストバック、ピックアップ、ステーションワゴンに変身。
4変化はさすがに欲張りすぎたか、デザイン的な訴求度は今ひとつ。

かまぼこ度:1、垂直度:1、偏平度:1、取って付けた感:2
ファイアバードタイプKのカタチに、このハッチ交換アイディアを合体したら、エクサキャノピーだ。
http://www.carstyling.ru/en/car/1976_ford_prima/

https://www.allcarindex.com/auto-car-model/United-States-Ford-Prima/

 

 

 

トヨタ カローラ、スプリンターリフトバック (1976年)

オリジナルはボルボ1800に見ることができる。

かまぼこ度:1、垂直度:0、偏平度:2、取って付けた感:0

http://gazoo.com/article/meisha_challenge/150409.html

 

ホンダ Lady (Coggiola)(1974年)

2ドアバンっぽいが、リアオーバーハングが短いところが斬新。

第1世代のシビックをベースに仕立てられたこのコンセプトカーは、1983年発売の3代目ワンダーシビックのデザインに多くの影響を与えた。

かまぼこ度:1、垂直度:3、偏平度:1、取って付けた感:1

http://www.allcarindex.com/search.html?f=1&i=mod&q=Lady

https://www.conceptcarz.com/z27640/honda-civic-lady-prototype.aspx

  

 

 Lotus Elite(1974年)

こいつは今見てもかっこいい。この長大なノーズから丸目が飛び出した日には...。

かまぼこ度:1、垂直度:1、偏平度:2、取って付けた感:0 

 

ダイハツ BCX-III (1973年)
スライドドア搭載のエレクトリックカー。デザインもコンセプトも強烈。

かまぼこ度:2、垂直度:3、偏平度:1、取って付けた感:1

http://www.carstyling.ru/en/car/1973_daihatsu_bcx_iii/

 

日産 チェリー3ドアバン (1972年)

バンだから必然的にロングルーフ。バンだけど、パルサーの直系先祖だからこれくらいは入れておこう。

ボリュームのあるリアピラーとコンパクトな全長がスタイリッシュだ。

トヨタ RV-2コンセプト(1972年)

ロングルーフ、垂直リアウィンドウのスポーティRV。下ヒンジのサイド&バックドアに仰天。

かまぼこ度:3、垂直度:3、偏平度:3、取って付けた感:2

http://www.allcarindex.com/auto-car-model/Japan-Toyota-RV-2/

 

 

Cadillac Eldorado Wagon (1971年)

かまぼこ度:1、垂直度:0、偏平度:1、取って付けた感:0 

http://www.carstyling.ru/en/car/1971_cadillac_eldorado_wagon/

 

Isuzu Sport Wagon (ベレットスポーツワゴン)(1971年)

ネーミングがそのまま。

かまぼこ度:1、垂直度:1、偏平度:2、取って付けた感:0

https://www.allcarindex.com/auto-car-model/Japan-Isuzu-Sport-Wagon/ 

 

トヨタ RV-1コンセプト(1971年)

セリカをベースにしたスポーツワゴン。まさにキャノピー形状を具現化していた。

オリジナルから引き伸ばしたような、もしくは取って付けたような感じが同類。
単純でないテールランプデザインのこだわりも通じるものがある。

かまぼこ度:3、垂直度:3、偏平度:3、取って付けた感:2

http://www.carstyling.ru/en/car/1971_toyota_rv_1/

http://newsroom.toyota.co.jp/tms2017/history/1964-1973/

 

 

American Motors AMX GT (1968年)

かまぼこ度:2、垂直度:1、偏平度:2

http://www.carstyling.ru/en/car/1968_american_motors_amx_gt/

ボルボ P 1800 ES Rocket (1968年)

とどめとも思えるかまぼこスタイル、台形のリアウィンドウ。

かまぼこ度:3、垂直度:2、偏平度:2、取って付けた感:1

これはさすがに未来感を出し過ぎたか、量産型の1800ES(1971年)は趣きが異なる。

http://www.carstyling.ru/en/car/1968_volvo_p_1800_es_rocket/

 

 

キャノピー度が高かったのは、ポンティアックtypeKと、RV-1、RV-2コンセプト(11点)。

コンセプトカーでは近いものはあるが、量産で2ドア、ロングルーフ、垂直度3点は見当たらなかった。

 

しかし、異分子エクサ・キャノピーもいろんなところから影響を受けたことが想像できる。

 


6. キャノピーの源流の源流

 

さらに遡る。

 

Ogle Scimitar GTE (1968 )

シューティングブレーク。スポーツワゴンの先駆的モデル。イギリス発。

かまぼこ度:2、垂直度:1、偏平度:1、取って付けた感:1

http://www.carstyling.ru/en/car/1968_ogle_scimitar_gte/  

 

Ogle Triplex Scimitar GTS (1965 )

ガラス会社の依頼で作られたデザインスタディモデル。イギリス発。
コンセプト的にもかなりキャノピーに近く、この時代にこれがあったことに驚く。

かまぼこ度:2、垂直度:2、偏平度:1、取って付けた感:3
http://www.carstyling.ru/en/car/1965_ogle_triplex_scimitar_gts/

 

 

Chevrolet Nomad(1954年)

http://www.carstyling.ru/で、Shooting brakeでたどると、Chevrolet Nomad(シボレーノマド)に行きつく。

2ドアステーションワゴンとスポーツカーの融合。3座2列の6シーターであるところも興味深い。
運転席にも乗り込みにくそうだが。
シボレーはこのコンセプトを、1999年と2004年の2度にわたってアップデートしている。

かまぼこ度:2、垂直度:1、偏平度:2、取って付けた感:1

http://www.carstyling.ru/en/car/1954_chevrolet_nomad/

 

 

ちなみにエクサと同時期の2ドア、ロングルーフは、

 

Citroen Aventure (1987)

5+2名、スポーティエステート

 

Euro Design Fjord 9001 (1987)

?名、3ドア、プレステージエステート

 


7. フォロワーはいたか

 

当の日産は1代限りでキャノピーに見切りを付けたが、

2ドアでロングルーフのスポーツワゴンはいつの時代もトライされている。

 

ということでエクサを起点に勝手にその後を眺めてみよう。

 

Isuzu Piazza Space Sport(1986年)
コンセプトカー。エクサの登場と同年に発表されている。

太いセンターピラーにグラスハッチ。市販を目論んだのだろうか、興味がわく。
http://www.allcarindex.com/auto-car-model/Japan-Isuzu-Piazza-Space-Sport/

 

Citroen  Zabrus(1986年)

凹凸のデパート、C面取りのオンパレード。

http://www.carstyling.ru/ru/car/1986_citroen_zabrus/

 

トヨタ 4500GT(1989年)

ちょっとロングルーフのGT。

シルエットは言うほど悪くないが、ファニーなフロントまわりと大雑把なテールレンズが残念な感じではある。

http://www.carstyling.ru/en/car/1989_toyota_4500gt/

Oldsmobile Aerotech II(1989年)

2ドア、4シーターの空力コンセプトカー。

まさにキャノピー。リアウィンドウは垂直を通り越し、高飛車(富士Q)状態だ。

http://www.carstyling.ru/en/car/1989_oldsmobile_aerotech_ii/

 

 

ISUZU  Gemini(1991年)

3代目ジェミニに、クーペに遅れて追加されたスポーツワゴン風ハッチバック。

時期的にはエクサとオーバーラップしている。

スイッチを両サイドに配したメータークラスター、

ドアトリムからダッシュボードへぐるっとつながる内装のテーマも似ている。

A、Bピラーがぶっきらぼうすぎる。

 

Pontiac Salsa(1992年)

コンセプトカー。タルガトップのMPV。 from Shouthern California。

エクサに触発されたか。でもこちらは+2ではなく5シーター。

コンバーチブル、ハッチバック、パネルディバリーと多用途にフィット。

http://www.carstyling.ru/en/cars.1992_Pontiac_Salsa.html

 

 

DCI  TREROS

これはデザインスタジオのプロトタイプだと思うが詳細は把握していない。

全体のプロポーションのわかる画像が見つからないのが残念。

キャノピーの進化型として勝手に位置付けた。実用性が中途半端な感じはまさにキャノピー。

https://www.allcarindex.com/auto-car-model/Japan-DCI--Design-Club-International-Treros/

 

 

Opel Slalom (Bertone) (1996年)

スポーツサルーンのコンセプトカー。

http://www.allcarindex.com/auto-car-model/Italy-Bertone-Opel-Slalom/

 

Renault  VEL SATIS(1998年)

ロングルーフの2ドアスペシャリティ。

リアウィンドウが90度±1度。それよりもルーフまで伸びるフロントウィンドウにそそられる。

http://www.carstyling.ru/en/car/1998_renault_vel_satis/


トヨタ  NCSV(1999年)

東京モーターショー出展車。ネーミングは何とかならなかったのか。

http://www.carstyling.ru/en/car/1999_toyota_ncsv/

 

Saab 9X (Bertone) (2001年)

コンセプトカー。4WD。ハイパフォーマンスカー。

2+2クーペ、ロードスター、ワゴン、ピックアップの4タイプにトランスフォームする。
この類はとびっきりスタイリッシュで、かつ実用も”まあまあ”いけるというなら説得力があるが....

http://www.carstyling.ru/en/car/2001_saab_9x/

 


トヨタ ccX (Coggiola)(2002年)

コンセプトカー。クリーンなスタイルにダブルのラメラルーフ。
これだけ尻下がりだと一般には受け入れられないと思うが、このくらい変がいい。

http://www.allcarindex.com/auto-car-model/Japan-Toyota-ccX/

 

 

Citroen С-Airdream( 2002年)

コンセプトカー。

市販車は、C4 クーペ(2004-2010)。クーペと呼ぶべきか、ハッチバックの亜流。

http://www.carstyling.ru/en/car/2002_citroen_airdream/

 

Chevrolet Nomad(2004年)

コンセプトカー。1954年発表のノマドの現代版。

http://www.carstyling.ru/car.asp?id=1991
1999年にリバイバルされたコンセプトのほうが魅力的なスタイルだが、そちらは後席アクセス用に小さなスライドドアを装備している。

http://www.carstyling.ru/car/1017/

 

 

Aston Martin Jet2 (Bertone) (2004年)
Shooting brakeの王道。

http://www.carstyling.ru/en/car/2004_aston_martin_jet2/

 

マツダ  Nagare(2006年)

コンセプトカー。このシリーズもリアウィンドウが垂直。

http://www.carstyling.ru/ru/car/2006_mazda_nagare/

 

Renault Altica(2006年)

コンセプトカー。スポーティ・エステート。

http://www.allcarindex.com/auto-car-model/France-Renault-Altica/

Volvo C30(2006年)

量産。コンセプトカーとしては、2001年 SCC、2004年 3CC。

http://www.carstyling.ru/en/car/2001_volvo_scc/

http://www.allcarindex.com/auto-car-model/Sweden-Volvo-3CC/

 

Volkswagen Iroc(2006年)

量産型はシロッコ。

http://www.carstyling.ru/ru/car/2006_volkswagen_iroc/


Pontiac Solstice Hard Top (EDAG) (2006年)
 ワゴンルーフが装着可能なロードスター。乗車定員2名だが、可変ルーフということで。
http://www.carstyling.ru/en/car/2006_pontiac_solstice_hard_top/

 


EDAG Biwak (2006年)
ニュービートルのワゴンコンセプト。

クーペ風のオリジナルに対し、この方向性もありだった。

http://www.carstyling.ru/en/car/2006_edag_biwak/


Land Rover LRX (2008年)

SUV3ドアクーペ。量産型はEvoque(2011年) 

http://www.carstyling.ru/en/car/2008_land_rover_lrx/

 

Saab 9-X BioHybrid(2008年)

ロングルーフ、かまぼこ型の3ドアハッチ。後ろ下がりのルーフと幅広のCピラーがスポーティ。

http://www.carstyling.ru/en/car/2008_saab_9_x_biohybrid/



Ferrari FF(2011年)

量産。フォロワーと言ったら失礼だが。

http://www.carstyling.ru/en/car/2011_ferrari_ff/images/18937/


Volvo Concept Estate & XC Coupe (2014年)

ボルボが2ドアのエステートにこだわるのは1800ESの呪縛か。

http://www.allcarindex.com/auto-car-model/Sweden-Volvo-Concept-Estate/

http://www.carstyling.ru/en/car/2014_volvo_concept_xc_coupe/

 

Italdesign GTZero (2016年)

shooting-brake EV 4人家族用Gran Turismo

http://www.italdesign.it/project/gtzero/